予防接種で訪れた小児科で、まさかの事態が発覚!!
体重を計って先生がびっくり!
おっぱいが足りていない!!
なんとなく気になる点はあったものの、注意を受けるほど足りていなかったとは。
思いがけない事態です。
予防接種でかかりつけの小児科を初めて受診した第二子。
この小児科は第一子の初めての予防接種以降、我が家のかかりつけの病院としてお世話になっています。
この小児科は初めてでしたが、第二子は既に2回小児科を受診しています。
この2回は、産まれた総合病院の小児科です。
湿疹と便秘で受診しました。
その後、湿疹と便秘は経過観察中という状況で、予防接種受診の時期となり、
今回かかりつけ医を受診することになりました。
生後2ヶ月・体重が増えていない⁉おっぱいが足りていない
・便秘の話題から体重を計測
・1ヶ月検診からの1日当たりの体重の増えを計算
生後1ヶ月半頃から急に便秘になった第2子。自力ではほとんど出ません。そんな話を先生に伝えると、おっぱい飲んでる?と聞かれました。便秘になってからも、以前と飲む量に大きな変化は感じていなかったのですが、すぐに体重を計測してくれました。
1ヶ月検診の日の体重と今回計測した体重から、1日当たりの体重の増えをすぐに計算してくれ、1日約10g程しか増えていないことが発覚。
1日30gは増えてほしい…とのことなので半分以下だったようです。
ちなみに退院時に聞いた時も、1日30~50gは増えてほしいと教えてもらいました。
おっぱいが足りていなかった!発覚までに気になっていたこと
・片側を飲んですぐに眠ってしまう
・入院中にも体重の増えが少ない日があった
・第一子と比べて飲む量が少ない?
・おっぱいの張りも少ない
出産後の入院中から、おなかいっぱいになるのか、片側だけ飲んで寝てしまうことの多かった第二子。
おっぱいが作られる大事な時期ということもあり、助産師さんにできるだけ起こして両方飲ませる方が良いと言われ、頑張って起こすもののなかなか起きず…苦笑。
入院中の数日間のうち、最後の2日間が体重の増えが少なく、一回の授乳でどれくらい飲んでいるか計測することも。
少し話がそれますが、両方のおっぱいを少しずつ飲ませる方が良いか。
片側をしっかり飲ませる方が良いか。
入院中、何度も疑問に思っていました。
これは、どちらが正しい!という事はなく、その時その時のおっぱいの状況。
赤ちゃんの成長具合。生後何日目か。
など、様々なことを総合的に判断していくようです。
今は少しずつでも両方吸わせましょう。とか、
しっかり寝られるように、片側をしっかり飲ませて栄養分の多いおっぱいをたくさん飲ませましょう。などなど、
その時の状況に応じて判断してくれました。
退院後も体重の増えを心配されていましたが、2週間検診、1ヶ月検診でも問題なく順調に増えていました。
1ヶ月検診の頃も、片側を飲んでおなかいっぱいですぐに寝てしまう状況は続いていた為、再度確認。
飲む量には個人差もあり、生後1ヶ月を過ぎるとそれぞれのペースができてくるので、
体重の増えに問題はない為、この子のペースで大丈夫ですよ。と言ってもらいました。
第一子より飲む力が弱いな。飲む量も少ないような…と、少し気になりつつも、そのまま子どものペースでの授乳を続けていました。
おっぱいの張りも第一子と比べて少ないことが気になっていましたが、二人目だから私の体も慣れている⁉と、勝手に考えていました。
授乳回数・授乳時間を増やす
・授乳回数を増やす
・授乳時間を長くする
・すぐにミルクを足す必要はない
今回は、「おっぱいが作られているが飲む量が少ない」であろうということで、
すぐにミルクを足すのではなく、授乳回数を増やすことや、授乳時間を長くし一度に飲む量を増やすことを心がけることになりました。
有難いことに、夜寝ると朝までしっかり寝てくれることが多いので、夜中に一度起こしての授乳も検討することに。
第二子ということもあってか、私自身はあまり焦らずに今回の状況を受け入れることができています。やっぱりそうだったか…というような気持ちの方が大きいです。
体重が増えていない!おっぱいが足りていない!と注意されると、心配で焦ってしまう方も多いかもしれませんが、まだまだこれから取り返せるので焦らなくても大丈夫!と、先生も話してくれました。
同じような状況の方で、心配されている方の気持ちが少しでも紛れてくれると嬉しいですが。。
便秘も継続中ですが、飲む量が少ないことが原因となっている可能性があるようです。
授乳量を増やすことで、便秘も改善してくれることを願うばかりです。
また、後日談も追記していけたらと思います。
以上、ママの気になる!日々。